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元George−AFB(:VCV),現在はSouthern−California Logistics Airportという、長い名前の空港にて タンカーに改造された、「10 Tanker Air Carrier」(社)の DC−10 に、エセマニアは搭乗したのでした。 “TANKER−910”,“同−911” に「ご対面」であります。 “Tanker−910” DC−10−10 N450AX/910 (cn46962/162) : この飛行機を帰ってから調べてみると、 1974年初飛行 〜 (N69NA)National−Airlines 〜 Pan−Am 〜 (N161AA)Hawaiian Airlines 〜 (N450AX)Omni AirーInternational 〜 BC Aircraft−Leasing 〜 10 Tanker Air Carrier となっていて、タンカー(:消防機)改造は2003年ころであります。 前から見た TANKER−910 : やっぱり、DC−10 はデカイ(笑)。 この 「タンカー910」 の前には、もう1機の DC−10 タンカー が。 “TANKER−911” DC−10−30 N17085/911 (cn47957/201) : こちらは −30 (型)。 コンチネンタル 〜 OMNI と来て、現在の 10 Tanker Air Carrier に。 エセマニア : 「911 って、そのまんまの番号ですけど、この番号は希望で取れるんですか?」 案内の女性 : 「いや、タンカーは 900番台があてがわれる。くじ引きで、うちの会社が 910 と 911 を (偶然?)取れたのだ。」 へぇ〜、そうなんだぁ。知らなかったぜ。。。。 Tanker−910 に搭乗する前に、ちょっと機体を一周してもらうのでした。 舟形の消化剤タンク : 胴体下に結構な「補強」をして、かなりマッチョなボルトで結合されているベリータンク。 近寄らないとわからないことだけど、タンクは胴体と「一体化」はしていないで、ちょっと離れているのでした。 また、さらにタンク中央部は、「カド」がついて膨らんでいたのであります。 機体重量を書いた表示 : 機体右側後方に書かれていた表示であります。やはり DC−10 は30万ポンド超えの「Heavy」な機体。 このほかに、タンク容量も書かれていたものもあったのでした(省略)。 案内の女性 : 「前、中央、後部の3つに分かれたタンクに、12,000ガロンの消化剤が入る。 それを8秒で全部投下できる。」 なるほど、約45t (!:気絶)の消化剤がぶちまけられるわけで・・・。 「ウォーター・ボマー」の由来が分かろうというものであります。 舟形タンクの上部を覗いてみる : 空力を無視したようなマッチョな結合方法(笑)。 まあ、45t の消化剤がこのタンク内で「吊り下げられ」ているのだから、さもありなんと言った感じかなと。 (後付けだしね・・・) タンク上部は穴が開いていて、空気が入るようになっているけど、穴の下には「フロート弁」になる 夏みかんくらいの大きさの(水に浮く)ボールがあり、これで消化剤が溢れたり飛散しないようにするのだとか。 (独り言) : 結構原始的な気もするけど、これはシンプルで壊れにくく、優れた機構だ。 「開」状態の消化剤タンク を 下から覗く : この扉が「がばっ!」と開き、ボールも船形タンクの上の穴から下に落ち、12,000ガロンの消化剤が「投射」 されるのであります。 色つきの消化剤が乾いて、各所にこびりついているのでした。 (独り言) : この国は某国のように、使用後にはキレイに各所を「大掃除」はしないようである(笑)。 ま、この辺は考え方の違いかと。 さて、機内に上がりましょう・・・って、あの〜・・・。 これで、ですか?(爆) : これ、揺れるんですよね〜(号泣)。 まあいい、周りを「面で」囲われていないモノで高所に乗ると、とたんに「情緒不安定」になってしまうエセマニア (高所恐怖症ともいうのは機密である)なのですが、女性の前です、たぶん大丈夫なことでしょう(失笑)。 「はしごタラップ」でも、似たようなもんだし・・・(ほぼ観念がついた:笑)。 (独り言) : なんで飛行機の操縦は平気で、非常階段の5F〜6F辺りが全然ダメなのは、我ながら不明であります(涙)。 あっ、ちょっと待て、DC−10 って、「狭くて汚れるけど、怖くない乗り方」があったよっ! ・・・って、もう遅いのでした(自爆)。 (続く) |
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